夏が近づき、気温が上昇してくる頃、 蔵元では、お酒が健やかに熟成しているか、 貯蔵タンク1本1本の呑口からお酒を少し抜き出し、 色、香り、味をみる 「呑切り」 という行事を行います。 特に、その年初めて行う呑切りを 『初呑切り』 と呼び、 それは、造り手が期待と不安に胸を膨らませる、緊張の一瞬です。 この度、義左衛門の初呑切りしたお酒を、そのまま瓶詰めしました。 夏を迎えて味わいにまるみを帯びた、 この時期ならではの旬のお酒です。
7月23日、出荷開始。 1.8L:3,150円(税込)250本限定,720ml:1,575円(税込)500本限定 お買い求めの際は、弊社までご連絡ください。 おかげさまで、完売しました。